この記事では『パソコンレンタル』のメリットデメリットや、おすすめ会社をご紹介します。最近ではとくにテレワークや学校でのオンライン授業などでニーズもぐっと高まっているレンタルパソコンサービス。
サービス自体は以前からあるもので、ノートパソコン、デスクトップパソコン、ウィンドウズ、Mac、タブレットなど、単発から月額までレンタルできます。
以前は都市部だけのものがおおかったのですが、最近では配送サービスが主流で、しかも安くなっています。家族が一時的に必要、一時的にサブ機が必要など、需要はつきません。ぜひチェックしてみてください。
パソコンレンタルのメリット&デメリット
パソコンレンタルのメリット
- 一時的なニーズなら購入よりコスパ良し
- メンテやトラブルシューティングなどのサービスが利用できる
- 法人の場合には、複数台をまとめて保守管理代行してもらえる場合も
- 法人設立の際の初期投資を軽減でき、固定資産として帳簿への登録が不要(これは知らないかたも多いのではないでしょうか?)
パソコンレンタルのデメリット
- 最新機種、専門機種などは取り扱いが少ない
- 長期ではコスパ高い
- 自分用にカスタムできない。
- データ管理に注意が必要。
パソコンレンタル会社おすすめ①パソコンレンタルマン
パソコンレンタルマンは、1週間「2,800円〜」から利用できる格安パソコンレンタル会社です。最安値のものでもWindows 10 Proが搭載されているので全然使えます!もちろんCore i7など、より上位機種も用意されています。
知識豊富なサポートも整っています!
パソコンレンタル会社おすすめ②ECOPCレンタル
ECOPCレンタルの特徴は何と言っても、取り扱いメーカーの豊富さです。NEC、LEVONO、東芝、DELL、富士通、HP、Panasonicなど幅広いメーカーから選べるので、迷うほどです。これだけ大手がそろっていれば大体のニーズは満たせるでしょう。また、データ削除が徹底されています。アメリカ国家安全保障局が推奨する「NSA消去方式」と呼ばれる専門的なデータ削除方法がとられているので安心です。
ECOPCレンタルでは、配送料と返品送料はユーザー負担になるので注意が必要です。
また、トラブルシューティング等の対応が限定的な場合があり、ややこしい内容は直接メーカーに問い合わせたほうがいいこともあります。